スポンサーリンク


ソニー生命の終身介護保障保険【一生涯の介護保障】

終身介護保障保険,ソニー生命保険

ソニー生命の終身介護保障保険は、終身保険と介護保険を組み合わせた低解約返戻金型の保険になります。介護一時金と、介護年金は、要介護度2以上の状態が続いた場合に支払われます。65歳未満の場合には、その要介護度が180日継続しないといけないという規定もあります。介護で支払いを受けた場合には、死亡保障が減る仕組みになっています。介護保障を必要としない人はお勧めできませんが、死亡保障よりも介護保障を重視したい人には選択肢のひとつとなりますね。死亡給付金をつけない場合には、割安な保険料になります。重視したい部分をFPと相談することで、自分にとって最適な保険にすることができます。口コミでは、この保険の内容について迷っていることを書かれている人も多く、ネットでも保険の内容を相談している方も多いですね。民間介護保険ということでまだわかりにくいところがあるのかもしれませんが、これからの時代には必要な保険かもしれません。

 


スポンサーリンク



民間介護保険の選び方-生命保険コラム-

終身介護保障保険,ソニー生命保険

公的介護保険制度についてはいまだにさまざまな意見があるようですが、実際に利用してきた方からは随分助かったという感想もよく聞きます。ただ、制度的に万全とは言い難いところがあるのも確かで、現在の介護を利用していく上での費用負担を考えた場合、民間介護保険を検討しておくこともこれからのひとつの選択肢かもしれません。それは、今後介護に関わる個人負担が増えることこそあれ、減ることは考えにくい社会情勢でもあるからです。介護に備える保険は生命保険会社や損害保険会社、共済や少額短期保険会社など各保険関連会社がすでに販売しています。一般の保険同様に現金で保険金が支払われる為、介護費用の不足分の補填にも利用できます。保険金の使途は問われない為、使い勝手がいいかもしれません。また公的介護保険と大きく異なる点として、公的介護保険の場合は年齢制限があったり、原因によっては介護保険を受けることができませんが、民間介護保険は契約後すぐに保障が開始されるものもあります。また公的介護保険でカバーされない事故や怪我による要介護状態でも、民間介護保険であれば保障を受けられるものもあります。民間介護保険を選ぶ際に気をつけたい点がいくつかあります。@要介護状態にならずに死亡した場合に保険金を受け取れない「掛け捨てタイプ」か死亡保障のが付いた「貯蓄性が高いタイプ」のどちらを選ぶか?A要介護状態になった場合の保険金の受け取り方法が一括受け取りの「一時金受け取りタイプ」か継続的に保険金を受け取る「年金受け取りタイプ」のどちらか?B給付の要件が「保険会社独自の基準」か「公的介護保険連動タイプ」か?それぞれの要件を吟味して自分の希望にあう保険を選ぶ必要がありますね。
現在発売されている民間介護保険には次のものがあります。
●ソニー生命「終身介護保障保険」
●ソニー生命「5年ごと利差配当付終身介護保障保険」
●東京海上日動あんしん生命「長生き支援終身」
●アフラック「介護マスター」
●明治安田生命「介護のささえ」
●富士生命「愛する家族のために、いざという時こどもの世話になりたくない保険」